住宅を建てる前には、土地の造成工事を行います。
平らに整地された土地の上に住宅を建てるため、外周に土留ブロックを施工する必要がある場合があります。
このお施主様は、土地の奥に法面があり、土留として間知ブロックを施工しました。
高低差がある斜面の土を留めるには、頑丈な間知ブロックは最適です！
土からの浸透する雨水を排水するため、工事基準に合わせて、透水パイプを配置してあります。
綺麗に、間知ブロックが積みあがりました。
猛暑の中での作業は、大変ですが、熱中症対策をしっかり取りながら、毎日進めています！
完成した巨大な壁を見るのは、達成感でいっぱいです。
