多治見市・ブロック塀工事

今回の施工事例は、古くなったブロック塀を撤去して代わりに目隠しフェンスを設置する工事になります。

施工前

通学や通勤などで多くの人が歩く歩道に面したブロック塀ですが、構造が古く大きな地震等に耐えることができないと思われるため撤去の工事を行いました。

撤去作業時は歩行者の安全確保のため道路規制をかけて作業しました。

撤去後は、基礎コンクリートの補強を行い、フェンスをたてるために1段ブロックを積んでフェンスを施工しました。

フェンスはLIXILのフェンスAB 高さ1mタイプです。

元の塀がカーブ状に作られていたので、合わせてフェンスもカーブ状に施工されています。

完成後

多治見市のホームページより

多治見市の方で補助金の制度があります。

今回も申請後に施工しました。

古い構造の塀は、今のブロック塀とは全然強度が違います。

何か起きる前に不安定な塀は撤去し安全な生活環境を整えてはいかがでしょうか。